「僕達が最高の音楽ではなく、僕らを入り口にしてもっと最高な音楽があるって事を知ってもらえたらそれが一番嬉しいですね。」
by B’z
Creepy nutsの
目覚ましい活躍
大人気のオールナイトニッポン、バラエティ番組の出演、さらにはTVドラマの出演まで音楽以外の活動でも目覚ましい活躍を見せているCreepy nuts。
本業の音楽でも菅田将暉とのコラボ曲の発表や単独でのミュージックステーション出演、遂には武道館でのワンマンライブ2daysも成功させた。
ここ最近では世間での注目度が飛躍的に上がり、紅白出場も噂された程である。
(個人的にはまだそこまで世間の認知度は上がっていないと思うが)
だが、それに伴って
HIPHOP村ではCreepy nutsを批判する声が大きくなってきた。
大御所HIPHOPツイッタラーやプレイヤーのJinmenusagiなどもこの盛り上がりを冷ややかな目で見ているツイートが多く見られる。
だが、世間での注目度に比例して、HIPHOP村からの評価は下がるこの現象は過去にも何度もHIPHOP村では行われてきた儀式だ。
遡ればKICK THE CAN CREW、RIP SLYME、AK-69など
「セルアウト」
「HIPHOPじゃない」
と言われ散々叩かれてきた。
だが、Creepy nutsやKREVA等は狭く閉ざされたHIPHOP村に、多くの人を流入させ、文化の衰退を防ぐ為に重要な役割を担っている。(それをHIPHOPじゃねぇって叩くのはどうなん?て感じ。)
同じ様な役割を果たしているCreepy nutsとKREVAは似ている様で全く違うスタンスを取っているなぁ。
と言うのが今回記事を書こうかなぁと思ったきっかけだ。
あと、Creepy nutsを批判している人達ダサいなぁという以前したツイートの続きでもある。
KREVAとCreepy nutsの
スタンスの違いとは何か?
KREVAとCreepy nutsはHIPHIPの布教と言う面で同列に語られる事が多いが、両者にはハッキリとしたスタンスの違いがある。
KREVA:音楽としてのHIPHOP(ラップ)
を広める
KREVAはHIPHOPの中でも「ラップ」と言う歌唱法に焦点を当て、大衆に向けて発信してきた。
アングラな雰囲気が漂うHIPHOP界にはほとんど触れずに、音楽としてかっこいい物を大衆にもっと広めたいという思惑があったと感じている。
先輩であるRHYMESTERもこの路線であり、いわゆるイリーガルさを押し出したHIPHOPではなく、平和な日本の土壌に合ったHIPHOPを世間に広めようとしていた。
僕は以前ブログ記事にも書いた様に、こちらの路線を日本におけるHIPHOPのメインストリームにすべきだったと思っている。
ちなみにAKLOやSALU、ZORNなどもこちらの系譜に入ると個人的には思う。
Creepy nuts:外から見た目線でHIPHOPを描く
Creepy nutsはラップと言う歌唱法だけに焦点を当てるのは無く、自分達が聴いて育ったアングラなHIPHOPを外から見た、いわゆるメタ視点で描かれている曲が多い。
自分達は日本のHIPHOP村のど真ん中に居ないと言う事を自覚している。
そして自分達一般ピーポーとアングラHIPHOPの対比を描くことによって、自分達の存在を際立たせている。
つまりCreepy nutsのスタンスはアングラ以上主義のHIPHOP村の存在を大前提として成り立つものだ。
HIPHOP外からの視点だからこそ、
HIPHOPに馴染みの無い人間を中心に
「あぁあの閉ざされた世界の中にもコッチ目線で話通じる人がいるんだなぁ。」
と共感を得る事に成功した。
更にここから深く考えてみると、
世間一般のHIPHOPに対する偏見はとてつもなく大きな壁として未だに存在し続けているという事だ。
KREVAが壊せなかったHIPHOPへの偏見
KREVAがZORNやAKLOといったHIPHOP好きにも認められているラッパーとの共作を発表し続けているのも、大衆の目をアングラHIPHOPにも向けてあげる為だと感じる。
過去にもANARCHY、DABOやサイプレス上野、KEN THE 390、SKY-HI、SHINGO⭐︎西成、SEEDAといったメジャーシーンにいないラッパー達のフックアップもあったが、結果は芳しいものではなかった。
ヘッズが大好きな、
SEEDAとの「街風」「Good boy,good girl」
ANARCHY,DABOとの「I REP」
もHIPHOP界が沸いただけで、世間一般への影響力は小さかった。
それを表す様に、最近でも客演としてZORNを迎え入れた「タンポポ」も結果的にKREVAと三浦大知のシングルのカップリング程度の扱いとなっている。
KREVAは世間とHIPHOP村の間に築かれた壁を完全に壊すことが出来なかった。
だが傷一つなかったその壁に大きな風穴を開けたのは間違いない。
ケツメイシ、RIP SLIMEやnobodykows+もその後に続き、音楽としてのHIPHOPの地位を高めた功績がある。
だが、それでも未だにHIPHOPへの偏見を消し去る事は出来なかった。
正直に言って、世間一般のHIPHOPに興味もないような人々は、日本のHIPHOP界を見開拓民の部族を見るような目で見ている。
なんか怖い人達がオラオラして大麻吸って感謝してるよ怖、みたいに。
まぁあながち偏見では無い。
HIPHOP村の人々はアングラ至上主義のイリーガルなラップをリアルリアルと持て囃し、この平和な日本でシーンの中心に頑として置き続けようとしている。
村の中にいる人間は、狭く閉ざされた空間を必死で守ろうとしている。
イリーガルじゃ無くてもリアルを歌えるのにも関わらず。
Creepy nutsの敬意を込めた皮肉
少し逸れてしまったが、Creepy nutsの話に戻す。
Creepy nutsは自分達がHIPHOPのメインストリームじゃないという姿勢を崩した事は無い。
それは先人達が作り上げてきたアングラなHIPHOPに敬意を評しているからである。
決してバカにしたりこき下ろすようなリリックをする訳では無いし、したとしても心から発している訳では無い。皮肉めいた言い方をする事もあるがそれはあくまでも彼ら=アングラHIPHOPをメインだと認識しているからこそ、その枠外にはみ出た自分を表現しているのみだ。
それが結果的に同じく枠外にいるHIPHOPに馴染みのないリスナーも取っ付きやすくなっている。
「本当のHIPHOPは俺らだぜ!!」
なんてCreepy nutsは一言も言っていない。
まとめ:大学生が小学校の教科書をバカにしているのと一緒
中途半端な自称音楽通は、分かりやすい作品をバカにしたがる。
KREVAやCreepy Nutsは自分達の好きなジャンルを分かりやすくする事で大衆に提供している。
それはもっと「自分達の好きなジャンル=HIPHOP」をみんなに知ってもらいたいと願っているからだ。
Creepy nutsを見て
「何これ!
全然HIPHOP感じないんですけど笑
HIPHOPなめてんの?」
とか言ってるのは、
大学生が小学生の教科書を見て
「何これ!
簡単過ぎなんですけど笑
勉強なめてんの?」
とか言ってんのと同じだ。
・・・めちゃめちゃダサい。
・・・えげつないダサい。
HIPHOP界の人々は感謝する事はあれど、批判する立場では無いと思う。
「ガキが増えて、にわかが増えて困るんだよなぁ。」
なんて言っている奴は本当に何もわかっていない。
「興味を持った人を連れてきてありがとうございます。後はこっちで濃度の高いHIPHOP教えときます!」
ぐらいの心意気があるといいよね。
・・・ホントに濃度の高いHIPHOPなんて基準があるとしたらの話だけどね。
KREVAは良くボースティングの一環で
「自分は神だ。最高だ。」
みたいな事を言うが、
一方で
「最高は一つじゃ無い」
とも言っている。
『自分達の音楽からHIPHOPに入って、もっと最高な音楽に出会えたら一番嬉しいです。』
と言う人間に対して今のこの批判の嵐は大人気ないと僕は感じる。
何なら嫉妬にしか見えない。
玄人感を出したいが為に、流行り物を否定する。
愚か愚か。
ばいちゃ
単純に音楽性がHIPHOPやブラックミュージックに根差してないのにも関わらず、『自分達の音楽からHIPHOPに入って、もっと最高な音楽に出会えたら一番嬉しいです。』って言ってるのが反感を買ってるんでしょう。
寿司屋が「お客さんが自分達のカレーを食べてもっと美味いカレーに出会ってもらえたら一番嬉しいです。」って言ってたら(いやお前カレー作ってないじゃん)と思いませんか??
ていうかこれポップスですよね。
アナタの言う「Hiphop村内の基準」とは全く別の次元で、これがHIPHOP全く違う音楽だということに気づきませんか?
わかるわかる。ギャングスタラップ=ヒップホップって勘違いする時期あったよ。
君の主張は恥ずかしくない
クリーピーナッツってヒップホップなんですか?人気のようで『のびしろ』って言うのを聞いてびっくりしました…
『○○方』を何度も重複させているのは、、韻を踏むとは言えませんよね?KREVAさんのライミング講座をテレビで見ましたが、母音を違う言葉に変え繰り返すのがラップの凄さだと思いました!
ただの重複だと誰でも出来るレベルでラップではないと思いました。Jポップアーティストとして人気があるのかな?と感じました。
又、”可能性”と言う意味では、のびしろよりもKREVAさんの『居場所』の方が歌詞の良さや深さを感じて、俺ら(自分たち)ではなく、誰にでも当てはまるメッセージに共感しました。
(これはラップではないですが。)
他のヒップホップアーティストを引っ張る所も、知らないアーティストを知る機会になりすごいなとラップには詳しくないですが、KREVAさんはやっぱり別格に思えます。
すごくクリーピーナッツのファンの様なのですみません。他の歌も聴いてみます!
彼らは意図してポップスをやってるんであってあれはヒップホップとして見たらめちゃダサい曲だよって話でしかないのになんかあれをヒップホップ的な文脈で擁護しようとするのはめちゃダサいよ
仮に彼らがいわゆるヒップホップ的なドープな楽曲を作れるかつったらそれは否だと思うしR指定は言葉遊びはしたがるけどリリシスト的な詩的才能は無い。要はリリックに中身がない。フリースタイルは上手いがラップスキルが高いというタイプではない
本人らも周りもその辺を分かったうえでの結論ダサいって話でしょう
セルアウトどうこうの話やリップやらキックやらと並べる話ですらないよ
彼らがポップスをやっているのが悪いわけでも無いし
本当にこれ
この記事の作者、徹底的にここを間違えてるよね
ちなみに俺の連れにもこういう事を言うアホがおった。
結局HIPHOPという音楽(歌詞云々じゃないよ)を好きじゃないからポップスとの違いを耳で認識できてないんだろう
だから歌詞のスタンスだけで音楽性を語る
愚か愚か。とか不愉快すぎるがどうせセコい炎上商法目的で煽ってるだけなんだろうなw
記事面白かったし共感しました。コメ欄見ると『ヒップホップ好きな人(あ、ヘッズ、って言うんですかね)ってめんどくせーな…』と思いました。カッコいい、好き、じゃダメなんですかね?
何も生み出さないやつが偉そうに語ってると思うと悪性のアニオタが親の仇のように作品批判する姿と被って笑えますね。
クリーピーナッツ聞いた事なかったけど、コアでうまくて聞きやすい感じなんだろうなって思ってたけど、
初めて聞いたら、ファンモンみたいな青春ソングみたいで衝撃だったわ
別に彼らがポップスやってようが、それを本人達が望んでやってるなら全然いい
ただ、HIP HOPかって言われると、いや、違うでしょってだけの話
まとめも的外れすぎて理解できない
Creepy Nuts批判する人は、生業になんと答えるのかね?
>>KREVAは良くボースティングの一環で
「自分は神だ。最高だ。」
みたいな事を言うが、
KREVAは、そんなこと言ってねーよ笑
神の領域や基準のこと言ってるならちゃんと歌詞を理解して語ろうね!
まぁ、本人も勘違い上等って歌ってるしいいと思うけど笑
書いてる文章は全体的に内容も薄ければ、歌詞の断片だけ切り取った無理矢理な解釈!
ケツメイシ、RIP SLIMEやnobodykows+もその後に続きとか言ってる時点で時代背景が無茶苦茶!
マルシェも楽園ベイベーも両方とも2002年だし、ケツメイシのこっちおいでに至っては、2000年!
後に続いたんじゃなくてZEEBRA、DA等が同時期に売れたHIPHOP全盛期なんだよ!
お前は何もわかっていないただのミーハーだと自覚した上で
コンドームばりに薄い知識でドヤりながらKREVAとcreepy nutsを比較しながら語るのはやめてくれ!
ほぼ全部見当違いだ!
バトルのR指定はめちゃくちゃかっこよくて強いのにクリーピーだと、ポップ過ぎるしラップソングみたいで半端に感じるんよな。あと声カッコ悪い。
トレンチコートマフィアくらいの曲はかっこいいし、万人受けするからあの路線で言ってほしい。
かつて天才だった〜はダサい。曲がダサい。スタンスだのかんだの抜きにしてダサい。
逆にどういうのがHiphopか教えて欲しい
匿名 より:
2022-01-18 2:37 PM
匿名 より:
2021-11-17 9:53 PM
匿名 より:
2021-09-23 9:17 PM
匿名 より:
2021-08-10 10:26 AM
こいつら目ついてんのかな
本文も米も全部読んだけどめんどくせ~~~~~
こんなんだからいつまでたっても大麻吸って逮捕の時しか沸かねーんだよこの界隈
平和な日本で生まれ育ってるのに、○○は本物のHIPHOPじゃないとかなんとか言っちゃってる人の説得力の無さよ…
時代背景が〜って部分では↑のコメントの言い分も分かるけど
いや、そもそもにおいて全体的にダサいよね?って感じている人もいるわけで、それも否定するのは人の感覚に口出ししてるのと変わらないでしょって話。自分はKREVAは好きだけどクリーピーナッツは嫌いですよ、という感覚です。
痒いところに手が届きました
それです、自称HIPHOP通が得意げに「クリーピーナッツださw」と発言しているのを目にすると恥ずかしくなります
どの界隈でも居ますよね、薄っぺらい自称コア層
クリーピーナッツってどこがヒップホップ?韻じゃなくてノリ…?
ヒップホップ詳しくないけど、歌詞が薄っぺらくてノリでしか通用しない感の曲な気がして。。あれはもろJポップでは?
テレビで1,2回しか聞いたことはないけどヒップホップ的な歌あるのか気になる。
男前が似合いそうなあのパーマスタイルもなんか似合ってないような。お笑いであんな感じの人いますね。
なんでそんなに人気なのかな~?
批判する声なんか聞いたことないし「大きくなった」って具体的にどこにある何件の書き込みですか
?creepy nutsを称賛してるラッパーはいてもその逆はバトルでのdisしか見たことないし「hiphop界」ってのも具体的にどこですか?snsとか掲示板とかニュースサイトのコメントに張り付いてる精々数千~数万程度の少数の掃きだめだけ見て言ってるんじゃないですよね?日本に何十万何百万いるcreepy nuts及びラップファンの何分の一だよって言う話だと思いますけど。
頭が悪くてよくわからんです。すみません。
とりあえず、記事の人やヘッズにold schoolはhiphopなのか聞きたい。
否定する人は、old schoolの中から韻を踏み始めて、今のrap styleの流れになった事を知ってるのか知りたい。
その前の、ディスコ、クラブに金がなくて行けなかった黒人たちがターンテーブル持ってきて、Rap、ブレイクダンスなどを生み出しながら真似事をしたのがhiphopなのか知りたい。
8マイルとその背景あたりは、多分hiphopなのだろうね。
そのRAP GODエミネムも、US HIPHOPでは、もはやメインストリームではない事をどう思うか知りたい。
今、USヒットチャートをHIPHOPが占拠しているけど、これはHIPHOP、あれはHIPHOPじゃないとか討論してる人は、あまりにジャンルが発展解消しすぎたのと大量のヘッズ発生で、踏み潰されてノイズにもなってないのをどう思うか知りたい。
USのメジャーなHIPHOPアーティストが投資でウン百億、ウン千億稼いでる人ゴロゴロなのをどう思うか知りたい。
アメリカに治安の悪さ、貧困は日本とは本当に次元が違うし、どの土壌の上のダークな部分は日本のアンダーグラウンドとは完全に次元が違う別物、そのあたりの異常なあるある話は日本人に共感できるはずがないというのをどう思うのか知りたい。
本場と日本のHIPHOPは完全に別物かのか知りたい。俺は文化に変化と発展解消は伴うものと思ってるが。
DJ松永がマツコと日本のヒップホップは限界~、で、差別発言で叩かれてたけど、批判されるようなことでも、USではあるあるで批判されたからとて止まらないからこその隆盛という意味があったんじゃないかなぁ。Creepy Nutsみたいなクリーンなのもいて、それがオーバーグラウンドの最前線にいても受け入れられないというか、同じ様に矢面に立つアーティストが少ないから受け入れられたとまではいかないのかな? ヘッズからはCreepy NutsはHIPHOPじゃないと言うヘッズ声も小さくないみたいだし(個人的にはCreepy Nutsの歩み、B面の曲をみると、かつて天才だった俺たちへ、とか、のびしろとかも含めてHIPHOPじゃないというのは良くわからん)、DJ松永が涙を流した理由ってもしかしたらそこなのかもね。わからんけど。
クリーピーが売れたのはDJ松永のおかげだし
バラエティ番組で先に松永が売れてバーターみたいな立ち位置だったR指定がうまくそれに乗った感じ
松永が売れてなかったらR指定は一般人に認知されるほど売れなかった
アニメに曲が採用されたのもデカかったけど
曲のセンスがよくないと採用されないから
作曲した松永の活躍が大きい
クリーピーはラッパーとして人気というより
タレントとして人気がある
ラッパーとして人気があるわけじゃなく
フリースタイルが上手いタレントとアニメにも採用される音楽を提供するバラエティ番組で人気な世界DJが人気
R指定がHIPHOPを一般人にどれほど影響与えたかというとたいして貢献してない
1番はフリースタイルダンジョンのブームがいちばん一般人にHIPHOPを浸透させた
クリーピーを批判してる?Twitter?同業者?
誰が批判してるかはよくわからないが
タレントとして売れやがってと言う意味で
批判してるなら正解
セルアウトみたいな意味で批判してるなら間違い
だってフリースタイルダンジョンなんていう
メジャーに媚びた番組はじめたのが
かつてドラゴンアッシュを潰したジブラ軍団だから
メジャーに媚び売るフリースタイル番組が産んだフリースタイルのスターなR指定がメジャーに媚びるJ-POPで売れるのは
今のHIPHOPのカタチなのです
フリースタイルとHIPHOPは違うジャンルだとシーダは言いました
まあ、クレバに嫉妬しまくってセルアウト批判してた般若もセルアウトみたいなことやってますから
ただの売れない人の嫉妬かもしれません
クリーピーがHIPHOPじゃない正解
クリーピーはJ-POPだ正解
クリーピーはラッパーだ正解
クリーピーはタレントだ正解
売れたら勝ちなんですよね世の中
上のコメント見ててもわかるけど「尖ってる俺最高」的な砂かけ発言しかしないからHIPHOP界のイメージ最悪なんだよ
結果メジャーじゃないアングラな音楽を聴いている自分に酔ってるだけ
大衆にウケる音楽になると困るんだよね
よくラッパーがロックバンドをjpopって言うじゃん。これは扱う楽器から同じくくりにしてると思うんだ。
じゃあラップだって多様化してるんだしラップという大きなくくりで良くない?
ロックファンにもラップファンにも狂信者みたいのがいるけどさ、論理的に違うところを証明出来なきゃ結局は宗教じゃん。
シェルアウト? ミクスチャー?
よく分からないけど、村八分ばかりしてたらまたチャンスを逃すと思うけどね。
シェルアウト….殻から出ちゃってるじゃないすか
正しくはセルアウト
カツ丼を食べたことがない人が「これはカツ丼じゃない!」というのは不可能な訳で、ここのブログを書かれている方と、コメント欄の一部の方はカツ丼を食べてないのにカツ丼に精通しているように見せたいんだなぁ…という感じですね
日本のヒップホップはどの時代を切り取っても、そのどこかにある「本物」ってやつとの比較の歴史ですよね
m-flo のバーバルに至っては「いないもの扱い」ですから、何か絡むもの全てが常に縮小する方向に働いてるように思えてなりません
大麻吸って悪ぶってるだけのいかつい男であればあるほどリアルというのが日本HIPHOPの現状や
批判や批評は当たり前。
言い合いや論評合戦にならないと面白くない。
そういうのがあって、初めてジャンルが成長していくものと思います。
ただ、クリーピーナッツはダサいと思います。
R指定のラップスキルやDJ松永の腕前を認めた上でダサいです。
CDを買いもしませんし、サブスクで聴こうとも思いません。
CreepyNutsの曲は小学生の教科書を読む感覚で楽しめばいいってこと?
ヒップホッパー?が何かやいのやいの言ってる印象ですが…。
あなた達のコメントがまさに世間の印象なわけですよ。
コレだけじゃない、違うのも聴いてから判断しろってのは、例えば刺身が嫌いだって言ってるのにココのは大丈夫だから食ってみろって言うのと似てて、根本的に
「魚が嫌い」
なら無理なんだ。
「ヒップホップやラップ」
てのはそこのジャンルに居るってことを自覚してるってのが多分クリーピー?なんでしょうって話なんだよね。
だから彼らは焼いてみたり、煮てみたり、揚げてみたり、混ぜてみたり、干してみたり、漬けてみたり、とにかく魚を食ってもらおうと四苦八苦してるんだろう。
それが一応、全くラップに興味の無い自分も名前くらいは知ってるって事になった。
この筆者はその事を評価しているんだと思うよ。
「自分の好きな物を裏切った様に見えちゃうかもしれないけど、まず大衆に認知されないとどーしようもない」
と言う苦労もあるだろうね、実際心中穏やかではないかもしれない、本当にやりたい事では無いだろうきっと。
色々聴いてからしか判断出来ない音楽なら、それは売れない音楽って事なんだよ。
何なら聴く前に知ってるってくらいのが正解、聴かなきゃいけない時点でもう
「受け入れられてない」
売れないのがヒップホップのカッコ良さかどーかは知らないけど、商売は売れなきゃしょうが無いので、売れた音楽が正義なんだよね、なのでヒップホッパー?の言っている色々聴いてからどーのって話は
「売れてもなけりゃ存在も知らない音楽なんか聴く価値も無い」
と言う風にも言える。
認めて欲しいなら全国誰でも知ってるくらい売れてみろって話。
認められなくても良いならガタガタ言うな、地下で一生コソコソ大麻吸って、喧嘩して、捕まって、新しい詞を作る糧にすれば?ってのが
「大衆のイメージ」
なんだよね?
わざわざ頭の悪いイメージがあるところに、
「何故こちらが興味も無いのに知識を入れなきゃいけないの、頭大丈夫そ?」
ってのが答えなんだ、その事が分かってない人がコメント欄に沢山湧き出るから
「ヒップホップやラップはやっぱりこう言う連中なんだよな」
ってのがよく分かる。
自分らで理解されない所に余計落としこんでる所にいい加減気付いた方が良い、音楽は売れてなんぼだし、受け入れられて初めて正義なんだよ、
売れるのが全てじゃないと言うなら偉ぶるなと、プロじゃないんだから。
最もらしい事を言うんじゃないよって自分は思う、お前らはプロじゃない、素人なんだってのが、
「クリーピー?とその他よく分からないラップ連中の決定的な、絶対に埋められない差」
でしょうてのが自分の印象。
その両者で「音楽に、自分に、ファンに誠実で、愚直で、勉強熱心で、命をかけてるか」
ってのは火を見るより明らかでしょう。
まぁ色々聴けとか、知識も無いのに!って言ってる人達に言いたいのは、
「音楽を、プロを、商売を舐めるな。貴方達が勉強しなさい」
って感じかな。